ニコニコタッチの開発者の河野智聖先生が関節運動(表層の筋肉に依存しない、達人のコツに通じる骨主体の運動)提唱したのは、2000年代の一桁の頃から。
月刊秘伝、書籍の日本人力で、紹介されていました。
日本人力という書籍では、日本文化と世界各国の文化、思想のちがいを
身体文化から考察しています。
正座、歩き方、道具の使い方など、動体学的に視点から紹介されています。
ニコニコタッチとの位置関係で、
いうと今の時点では、日本人力が、大きな岩、巨木ににたとえると
そこに生育する粘菌(苔のごとくに根をもたずに繁殖して、滑らかささを醸し出す。)
がニコニコタッチではないかと、
捉えるときもあります。(個人的な仮説です。)
皮膚の流れを整える。。。。日本人的な動作である正座、拍手、お酌が滑らかさがでてきました。
カドがとれた、柔らかな動きに、エネルギーがながれ、
マイナスエネルギーも消失しうる力強いルーティンになりました。
同じニコニコタッチするのでも、左脳、右脳、大脳辺縁系、脳幹という補助線を引いていいくと面白い!シンプルな動きが、シンプルでなくなる。。。。!?に驚愕。
受講者体験談より抜粋。
チセイメソッド・ニコニコタッチセラピー